昨日、待ちに待った 「ubuntu12.04」がリリースされました。 早速試しました。 さすがに初日だけあってISOをダウンロードするのに5時間くらいかかりました。 リリース直後のディストロはバグが多いという話なので、とりあえず試しに余ってた古い60GBのハードドライブにインストゥールしてみました。 ところがまったく問題なく早くって快適ですね。
30分ほど使っただけですが、11.10とそれほどの違いは感じられません。 これだけ完成度の高い新リリースならすぐにメインPCをアップグレードしても良さそうです。
「FireFoxのシンク」、「Ubuntu One」と「Drop Box」の同期, それにThunderbirdのフォルダーをコピーしたら、数10分でメインPCと同様に日常タスクがこなせるマシンになりました。
日本語のタイプはランゲージでJapaneseをダウンロードしたあと「IBUS」の設定で日本語入力を追加するだけ。
「ubuntu12.04」はLTS(ロングタイムサポート版)5年間サポートされるようです。 さすがにクノニカル社の自信こもった力作といった感じですね。
またゆっくりリヴューを書きます。
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